はじめに
春になったから、何か花の種をまきたいけど、何の種をまけばいいかわからない。そんな悩み、ありませんか?
この記事では、4月に種まきして、夏に咲く花を紹介します。
【ひまわり・ミニひまわり】
太陽の恵みをたっぷりと浴びて育つ、元気いっぱいΩのひまわりは夏の風物詩。大きな花がたくさん咲くので、存在感を放ってくれます。
ベランダで育てるならミニひまわりがおすすめです。花の大きさが10cmほど、草丈が25~30cmほどのコンパクトサイズで、プランターで育てられますよ。
【コスモス】
コスモスは花径は5cmから10cm程度で、様々な色合いの花を咲かせます。花びらの形は丸みを帯びており、中心部に黄色い筒状の花があります。
比較的育てやすい花で、種まきから花が咲くまでの期間も比較的短いため、初心者にもおすすめです。
プランターや鉢植えでも育てられますよ。
【マリーゴールド】
あいみょんの歌にもあるマリーゴールド。鮮やかな黄色やオレンジ、赤色などの花を咲かせ、麦わら帽子の季節にぴったりです。
乾燥に強く、比較的栽培が容易で、初心者でも育てやすい花の一つです。害虫や病気にも強く、栽培期間が長く、長期間花を楽しむことができるのも特徴の一つです。
種まきは4月から5月にします。プランターでも育成でき、ベランダでも楽しめますよ。
【ガザニア】
黄色、オレンジ、赤、ピンク、白など、さまざまな色合いの花があるのが、ガザニアの特徴です。
種から育てるのも簡単で、一度花が咲くと、花期が長く、多くの花を楽しめることから、ガーデニング初心者にもおすすめです。
種まきは4月〜5月です。種は嫌光性なので、まいた種には土をかぶせるようにしましょう。鉢植えにも向いていて、ベランダでも楽しめます。
【クレオメ】
クレオメは、直径5cmから10cm程度のピンク、紫、白色の花を咲かせます。鮮やかな色合いと不思議な形状が特徴です。
爽やかでフルーティーな香りがあるため、庭やベランダでの風に揺れる様子を楽しむだけでなく、香りも楽しめます。
暑さに強く、日光がよく当たる場所でも育ちます。また、比較的乾燥にも強いため、手入れが簡単です。
種まきは4月下旬〜5月が良いです。鉢植えもでき、ベランダでも育てることができます。
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